やぁ久しぶりだね。早えもんだ。
月日が早く進むって事は充実してる証拠だね。
なんて言うけど、
寝込んで何もしない日々も結構あっという間に過ぎたし、
そんな事も無いかもね。
ってのが最近の俺の考えだ。
さてさて、タイトルだが、
映画ゆるキャン△をやっと見て、そこからの引用だ。
鬱以降、好きなアニメでも見るのに結構体力を使うようになってしまった。
特に、ゆるキャン△とか、アリアシリーズとかみたいに、
優しい世界が主軸となると特にダメージがデカいと言うか、
食らっちまうカラダになったんだな。
だから早く見たい反面、
体調万全で見ないと、鑑賞後の影響がダウナーになっちまう。
そのバランスを鑑みて、
やっとこさ見たって話。
アニメシリーズで高校生だった主人公たちが、
大人になって、就職して、それぞれが違う道を歩みだして数年。
またキャンプをテーマに集合する。ってのが大まかなストーリー。
ゆるキャン△を紹介したいのが主題ではないから、それは置いておくとして、
予想通りザクザク刺さったなぁ。ブログ書こう。
ってなった方の話をする。
にしてもだ。
大人になったら何でも出来るんだろうな。確かにそう思ってたよなって。
そもそも俺はいつから大人なんだ。
大人の定義は?
そんな事を思った。
何でも出来るのが大人なら、
今の俺はまだ子供なのかもしれない。
こうも思った。
人は生まれてすぐは何もできない。
そして、歳を重ねて老人になって、また出来る事も減っていく。
なまじ中途半端に何か出来る人よりも、
子供の方が人間らしい。というか生き物として純粋だ。
何もできない所から、何かが出来るようになって、
また何も出来ない状態に戻っていく。
もっと言えば、無から始まって無に戻る。
在る時間なんて本当に短い。
すなわち何かが出来る時間も短い。
何かがちょっとでも出来る今。
仮に大人と言うならば、
俺はこの大人タイムに何をしているんだろうか。
あれ?
ダウナーでもなかったから書き出したのに、
ちょっとダウナーな感じになっちまったな。
違う違う。
子供の頃に大人になったら・・・・。
って事をやれてるかい?
って方の話だよ。
子供の頃に純粋にやりたかった事。
まぁ今純粋に思っても良いんだけど。
純粋さが違うからさ。
子供のころってしたとして、
やっぱりそれをちょっとでもやった方が良いなって思ったよって話。
あとね、昔馴染みとか、連絡とってない人に連絡してみるとか、
そういうの良いなって。再認識したんだよ。
俺も久々の人から連絡来ると嬉しいし、
もちょっと連絡してみようと思ったんだ。
今はSNSで繋がってる気になれるけど、
SNS低浮上の俺は違うやり方しないとなって。
このブログはもはや誰の為のモノかよくわからんけど、
ネットの宇宙に放り投げとけば、
誰かの元に届く事もあるかもしれないからね。
書きたいなーって話からずいぶんずれちまった。
まぁいいな。それはそれで。
『映画ゆるキャン△』
これだけ見ても良いけど、
アニメシリーズを見て、
彼女たちの成長を感じてもらいたい。
優しい世界と現実はちょっと遠いけど、
繋がってるかもしれない。
そんな期待を持たせてくれる作品だ。